なつかしい友から

年賀状にメールのアドレスを書いてきた友が何人かいます。
メールで何年ぶりに、やりとりをした友がいます。

昨年出版された本に執筆者の欄に名前があって、執筆の苦労話も聞きました。
就職して20年。みんな、それぞれの場所でがんぱってる。
多忙です。はっきり言って、もう、わけわかんない。
子どもにとっていいといわれること、あれもこれもやれって言われて、子どもの表情を
見る余裕もないくらい次々と忙しさが押し寄せて、それって、けっきょく子どもにとっ
ていいことでも何でもなくなっちゃうんじゃない?って感じです。でも、それってどこ
の地域でも同じようなもんなんでしょうね。でも、わたしは多忙に負けないぞ。テキト
ーに(まじめに)やって遊ぶぞ。だって、こっちの余裕がなくなったら、楽しそうに生
きていなかったら、大人として子どもに顔向けできないんじゃない?

私は、大学時代、ワンゲルで山をやっていました。
しかし、就職、結婚の中でいつの間にか…。
そんな中でこの友はずっと山をやってきました。

実に友らしい発言です。
メールに元気をもらいました。