あかね雲

ついに原稿をあげた。長かった!
▼2月12日 原稿送付【ブログ若手研】

夜、山本一力の「あかね雲」の続きを読む。(2002年直木賞
人間の生き方を思う。
永吉の妻、おふくの結婚前とその後の子どもが生まれてからの変貌を思う。
第二部は、子どもの悟郎が主人公らしい。
第一部の同じ場面を、主人公を変えて、悟郎の視点から描く手法はおもしろい。

◆◆◆今日の出来事◆◆◆
トリノオリンピックは、上村愛子5位のすべりを家族で何度も見る。
○スキーに行っている中2の娘、「今ごろ何してるかね。」
○小6の息子、知多のサッカー大会、優勝!(スイーパー) おめでとう。しかし、久しぶりの優勝のような…。
○家内がお雛様を出す。