下山の自宅に帰って、父母と餅つきをする。
自宅の周りは、まだ雪が残っていた。
今年は、祖父母がなくなって、父母の二人暮らしとなって最初の年越だ。
9時半に到着すると、もう米がゆであがっていた。
庭にくどが作られ、米が蒸されていた。
杵でつくもちはおいしい。
今年は、お飾りのもちはなし。きりもちと、あんこの持ち。
春に採っておいたもぐさを使ってもぐさ餅をついた。
ついた餅を丸めてあんこもちを作った。
よい年がきますように。
午前中いっばいかかって完成。
できたての餅を焼いて食べた。香ばしくておいしい。