5月3日4日5日 全日本予選・西三河大会


3日、4日の二日で5チームがトーナメント。
トキワは、全勝で1位通過。
3日の二試合目、息子がトップをやる。
相手との力の差があったのだろう、なんと4点入れる。
「○○○さんの家は、今晩焼肉だね」と奥さん方からからかわれる。
バックから代わっても、そのポジションをこなす息子は、ちょっとすごい。

運があるというかねそういう雰囲気があるんだな、息子には。
運動であまりいい思い出のない私としては、自分の子どもではないようだ。

5日、この日初戦に勝てば次に負けても敗者復活がある。
初戦、刈谷に勝つ。
二戦目、相手はグランパス三好。3月のひまわりカッブ決勝で負けた相手だ。ここに勝てば県大会。何としてもリベンジだ。前半は0−0。後半、二点失う。
子どもたちは、もう、県には出られないと思って泣き出した。(コーチが知らせていなかったのだ)

サイド攻撃を目標にしているが思うように展開できない。子どもたちはだんだんコーチの目指すサツカーがわかってきているのだが。

3戦目、竜神。2−0で勝。
この3日間、お母さん方の応援がすばらしかった。自分の子どもでなくても「○○っー。」と声が飛ぶ。声わ合わせた黄色い声援もあり。
こんなに親が子どものために熱くなれるなんて最高だ。