田植え
5月4日田植え
サッカーの試合2試合の応援を終えて、大急ぎで父母の家へ。
田植えを手伝う。
妹と子ども3人の相手もする。
下の巴川に親父がステビン(てんもく)をしかけたという。
ペットボトルのお手製だった。
一匹入る。
自分も昔ねこうして、親戚のオジキたちに遊んでもらったな、と思う。
そばにいる○○○○○は昔の自分を見るようだ。
妹の子どもは、首の後ろから這い上がってくる。
人懐っこい。
ちっと人見知りをした自分とは、このへんは違うなと思いながら。
田植え機、調子がよくないらしい。それでも親父を中心にがんばる。
親父のパソコンのファィルの整理をする。親父は、フォルダーを作らずにいる。
5年間の文書を年度ごとのまとめ、その中を「お茶」「区長」のように整理していった。
短い時間だが、帰る時間となる。
祖父母、特に祖母が急に、めっきり老いたようで心配になる。
髪が白いままだ。ちょっと前は染めていたのに。
歩き方がよちよち歩きだ。
目の上にコブを作っている。転んだのだろうか。
また、来るからな。ばあちゃん。