山本一力「あかね雲」

みなさんは、山本一力という作家をご存知ですか。

時代小説の書き手ですが、昭和23年生まれながら、
平成9年になってから、新人賞を受賞された方だそうです。

『あかね雲』を読み始めしまた。(365ページ分の196ページまで)

いいです。
江戸時代の職人さん、庶民の生き方が題材になっています。
山本周五郎藤沢周平よりも、もっと、庶民の日常です。

①豆腐職人さんの堅気な仕事ぶりがいいです。
②また、「内に秘める」ということのすばらしいさ、人に言わないことの美徳を感じました。
(相州屋の清衛門とその妻のはからい)


*サツカー、当番でした
今日は、サッカーの世話の当番で、子どもを乗せて、知多市の小学校へ。
昨日、今日と息子のサッカーは知多です。今日は、昨日予選リーグを2位でぬけて、決勝リーグでした。6チームで行いました。
車の中で、読書も。お昼は、家内作のお茶漬け。これ、お湯があればOKです。いいですよ。サッカー当番のみなさんに評判でした。オススメですよ。
帰りろうしたら車がエンスト。Iさんに助けていただきました。子どもたちには、さざん言われました。